juncoo’s blog

ワーカホリックの私が想ふ徒然なる毎日

ブログを久しぶりに開設して見た。

ブログをかれこれ2007年位から辞めていたので

久しぶりに書いて見ようと思った。

 

2007年当時は、とある企業を立ち上げ、取締役となっていた時代でした。

 

その前の仕事は別の会社で人事の仕事をしており、

自社採用のために、どんな会社なのか、人事がどういう想いで採用を考えているのか?をお伝えする手段としてブログを書いていました。

 

人事をしていた企業は

web系の企業でもなく、リテラシーも高い人が少ない企業だったので、

私達のやっていることは当時、先進的で採用に効果をもたらしたと思ってはいます(多少ですが)

 

当時はliveddoorブログや、amebaブログなどが流行りつつあった時代でも

あり、その後Twitterなどが来そうな時代でもありました。

 そんな時流にも乗ったかもしれませんね。

 

さて、その後のとある企業(最近上場したので名前は開かせないのですが)

の組織風土というか文化に不満があり、、 

 

明確にどう思っていたのかは覚えてないのですが、、、スピードが遅いことに対しての不満かな・・・。

 

ちょっとブログで書いていたところ、他の役員がそれを見て、自分もつまらない仕事だから辞めようと思ってもいたこともあり、結局は話し合って別の事業を行うことになりました。(その事業も今は大きく伸びています)

 

「あ、人間関係に悪影響あるし、

しばらくは人に発信しないほうがいいな(企業秘密もあるし)」

と思った次第で、ずっと書くことを辞めていました。

 

(今となっては、自分も子供だったなと、

いい大人がいい大人の自分に対しても思ってもおります)

 

とはいえ、amebaブログでそこそこのアクセスがあったので(読者も多く)

勿体無かったなとも振り返ると思う次第なのです。

人事時代も含めて4年くらいほぼ毎日書いていましたし、

そのログを消してしまったのも今となっては勿体ないなと。

 

継続して書いていたら、「自分の成長の記録」(という表現がイマイチ・・)

などを、感じることもできたわけでもあり、ビジネスのアイデア

補完できていたかと思うと、やはり勿体無いなとしつこく思う訳であります。

 

という私が10年ぶりに描こうかなと思うのは、上記に加えて、

すっごい努力をして来た6年間があり、結果としては成すべきことは成し、

それなりの自身と自負も持ったんですが、、、

 

急に、自由といえば自由を得て、何もないといえば何もない環境にもなり

「さて、ここから何をしようかな」と熱い情熱も野望もある中で、

自分がどう思ってどう次の人生を描くのかも毎日考えるためにも

何かしようかなと一つとしてブログを書いていこうと思った次第であります。

 

人生の節目としても、よろしいのではと勝手に思っています。